国立大学法人九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所・主任研究者の小江誠司教授は、「電極に分子触媒を用いた燃料電池の開発」に成功しました。分子触媒をカソード(酸素極)に用いた場合、従来の白金触媒をカソードに用いる燃料電池と比べて、1/25の発電性能を示しました。これら研究成果の一部が、Angewandte Chemie International Edition オンライン版に公開されました。
文献情報
題目:Molecular Catalysis in a Fuel Cell
著者:Takahiro Matsumoto, Kyoungmok Kim, and Seiji Ogo
雑誌名:Angewandte Chemie International Edition
DOI:10.1002/anie.201104498