材料・輸送・熱 熱工学、相変化、熱物性 髙田 保之 特命教授 研究ユニット:マルチスケール構造科学ユニット E-mail: Website:https://i2cner.kyushu-u.ac.jp/~next-rp/ 研究概要 沸騰伝熱に及ぼす濡れ性と表面構造の影響 伝熱面表面の多孔質化や濡れ性を制御することにより沸騰開始過熱度の低減と核沸騰熱伝達の向上を目指す。 表面改質伝熱面におけるエタノールの沸騰 噴霧冷却の急冷開始のメカニズム 高温固体面の噴霧冷却における急冷開始のメカニズムを個々の液滴の挙動の解析により解明。 技術 ナノスケール・リエントラントキャビティ沸騰伝熱面 アルマイト処理の工夫により,アルミ表面にナノサイズのリエントラントキャビティを作成。 エタノールやHFE7100の沸騰開始過熱度の大幅低減に成功。 ※UACJとの共同開発 環境制御型噴霧冷却試験装置による冷却性能評価 各種ガス雰囲気で5気圧まで加圧可能なチャンバー内で噴霧冷却特性曲線を得ることができる。これにより、表面酸化被膜の成長を制御することも可能。