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【新聞掲載】Saha教授チームの研究が西日本新聞等に掲載されました

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ノリの陸上養殖は、海での養殖とは異なり、天候や海水の状態に影響されにくいため収穫量が安定し、収穫作業も比較的容易という特長があります。そのため、栄養価が豊富な海藻の養殖研究競争が世界的に激化している中、ノリの陸上養殖は食品会社などから高い関心を受けています。

Bidyut Baran Saha教授(マルチスケール構造科学ユニット)らの研究グループは、糸島ラボ、株式会社大新との共同研究により、2019年から陸上でのノリ養殖の実証実験を進め、一つの水槽で1か月間に6キロ(脱水後)のノリを生産することに成功しました。今後は商業化に向けて、最適な水温・照射・栄養分の管理方法の研究や、多数の水槽を導入した大型プラントの立ち上げ等を通じ、さらなる収量の増加を目指します。

同記事は、西日本新聞 me、英字新聞ジャパンタイムズにも掲載されています。
2024年5月4日 西日本新聞 me「福岡・糸島の山間部でノリ養殖研究 九州大グループ、「6キロの壁」突破目指し」

2024年5月7日 西日本新聞 me「陸上でのノリ養殖商業化、鍵は「6㌔の壁」越え 九大グループの実証実験進む 水温・光・栄養管理で安定生産はクリア」

2024年6月3日 ジャパンタイムズ「Poor seaweed harvest prompts Kyushu University team to look toward land」