研究成果

【プレスリリース】好熱性シアノバクテリアから新規多量体構造の光捕集色素タンパク質を発見

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九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)の尹基石准教授(物質変換科学ユニット)らの研究グループは、好熱性シアノバクテリアから新規多量体構造の光捕集色素タンパク質を発見しました。本研究は今後、フィコビリソームの形成プロセスやシアノバクテリアの光捕集におけるエネルギー移動機構の解明、さらには高効率な人工光合成システムの開発に役立つことが期待されます。

プレスリリース本文は九州大学HPよりご覧いただけます。

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