九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)は、2013年11月9日（土）～10日（日）、日本科学未来館で開催された「サイエンスアゴラ」に、世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラムの1拠点として出展しました。大会期間中、2日間で約5800名の来場者があり、I²CNERブースでは、水素燃料電池・二酸化炭素の貯留層を用いたデモンストレーションや広報誌の配布等を行い、幅広い年齢層の来場者にI²CNERの取り組みを紹介しました。

また、「WPIサイエンスライブ！」では、3名のI²CNER研究者（安達千波矢先生、藤川茂紀先生、アレキサンダー・ステイコフ先生）によるレクチャーを行いました。

『夢の分子の登場♪　 電気－光　変換　100％！』 安達　千波矢　博士 I²CNER　水素製造研究部門 主任研究者　教授	『理論化学：量子の世界へGO!』 アレキサンダー・ステイコフ　博士 I²CNER　水素製造研究部門 助教	『“小さな技術”でクールアース（Cool Earth）を実現する！』 藤川　茂紀　博士 I²CNER CO₂分離・転換研究部門 主任研究者　准教授

賑わうWPI拠点ブース周辺	I²CNERブースの水素燃料自動車	I²CNERブース	I²CNER紹介の様子