九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)は、2013年3月16日(土)~17日(日)、京都パルスプラザ(稲盛ホール、大展示場)で開催された「科学・技術フェスタ」に、世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラムの1拠点として他の5拠点と共に出展しました。I²CNERは、大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)との合同ブースを設置し、「世界トップレベルの研究に触れてみよう!」をテーマに、実験やミニレクチャーを行い、2日間で500名以上の方が訪れました。
I²CNERとIFReCの合同ブースでは、『免疫学』と『エネルギー』をテーマに研究者がミニレクチャーを行いました。I²CNERからは3名の研究者がミニレクチャーを行い、最先端の二酸化炭素の回収・貯留技術や、炭素原子のシート“グラフェン”の技術開発、素粒子の世界を紹介しました。
『I²CNERにおける世界最先端
のCCS技術』
谷口 育雄 博士
(九州大学 I²CNER 准教授)
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『炭素と燃料電池:
グリーンテクノロジーの未来』
Stephen Lyth 博士
(九州大学 I²CNER 助教)
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『理論化学:
量子の世界へGo!』
Aleksandar Stakov 博士
(九州大学 I²CNER 助教)
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【中央】
衆議院議員 津村啓介氏
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水素自動車を作りました! |
【左から】
文部科学省
研究振興局基礎研究振興課
基礎研究推進室長
上田光幸氏、
科学技術政策担当大臣
山本一太氏
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【左から】
大阪大学の『ワニ博士』、
I²CNERの『二酸化炭素のキャラクター』
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